やはり街角スナップはRICOH GR3に安定感あり。
おはようございます。管理人のTomoです。昨日は仕事で東京方面に行ったのですが、お供のカメラには久しぶりにRICOH GR3を持っていきました。これが街角スナップにはすこぶる調子が良かったと言う話をします。
実は先日、RICOH GR３とGR3Xのファームウェアがアップデートされました。新しい露出モードと新しいAFが設定できるようになったので試してみました。と言ってもとにかくいつもと同じに写すだけなので、レビューもないのですが、とても軽快に撮れました。GR3のコンパクトさだとあまり威圧感無いからか、街角スナップではとてもいいですね。小型なのにセンサーサイズはAPS-Cですし、スナップなのでボケと言うよりかはパンフォーカス気味の方が助かるし。
露出モードの効果はまだよくわからないですけど、フォーカスエリア、オートエリアAFは便利に感じましたね。GR3はパンフォーカス気味にして、被写界深度の深さを利用して、MFに近い感覚で写す人もいるとは思いますが、案外僕はAF使うので、全体が反応するよりかは中央だけ反応してくれると助かります。今まではセレクトAFで中央を選んで使っていました、基本中央しか使わない感じです。全体AFだと他が反応してピント外れる事もありましたから。発売されて2年以上経過していますが、適宜アップデートが入るからRICOH GRシリーズは陳腐化しないと言うか進化するから使いたくなってしまうんですよね。そんなこんなでRICOH GR3もまだまだ使わなきゃと思った次第です。
●久しぶりにRICOH GR3を持ち出しましたが、街角スナップでは安定感ありました。「サッと取り出して、起動もAFも早くてパッと撮影できる」そんな感じ。
