たまには脳梗塞の後遺症の話。

　おはようございます。管理人のTomoです。
　今日、４８回目の誕生日を迎えました。子供の頃思い描いてたおじさん像とはだいぶかけ離れてますが、順調に歳をとってしまいました。(笑)

　もうお祝いしてもらうような年齢でもないので話を変えて、たまには脳梗塞の後遺症の話。去年で理学療法や作業療法のリハビリは卒業となったのですが、月に１度はリハビリ病院に経過観察に通っています。前回の診察で、回復具合の割に、足のクローヌス（足が震えてしまう現象）と、痙縮（筋肉の緊張、つっぱり）の傾向があるので、ボトックス注射をしましょうと言う話になりました。

　ボツリヌス療法と言うらしいですが、ボツリヌス菌が作り出す、たんぱく質を有効成分とする薬を緊張が強い筋肉に注射すると、神経に作用して、緊張を緩和できるそうです。打つと２～３日ほどで効果が出て、３～４か月継続するとか。どこまで効果があるのかわかりませんが、現在、歩くにしても、右足の小指側から半分は地面に付くのですが、親指側は少し浮く感じなんです。大袈裟に言うと足が傾いていると言うか…ほぼ常に安定感が悪く歩くのも疲れるんですよね。

　注射は苦手なんですけど、仕方ないですね。（笑）ただ、注射は順番待ちで混んでるそうで１か月待ちなのには驚きました。しばらく待ちなので、注射を打ったらこちらに経過報告したいと思います。