リハビリ写真生活

2021.09 脳梗塞発症。現在、右半身片麻痺があります。リハビリを兼ねて街角や花を中心に写真を写しています。ブログは、手のリハビリを兼ねて始めました。  たわいのない話ばかりですが、よろしくお願いします。

もっと身近な被写体に敏感になりたい…。

 おはようございます。管理人のTomoです。今更ですけど、撮影をしていてやはり遠出しないと写欲が湧かないと言う事があるんです。そう言う感覚から脱却したいなぁと思い始めててそんな話です。
 
 横浜市内に住んでいると、観光地が身近にあります。それは写真を趣味にしてると凄いアドバンテージな気がしてます。現にみなとみらいや中華街などに行くとなんでも写したくなりますし。

 でもそれはきっと、訪れた人の大多数が写したくなる場所なんですよね。誰でも写す場所を更に素敵に撮る事もしてみたいんですけど、当たり前の日常も同じくらい素敵に写してみたいんです。もっとありきたりの日常の中に被写体を感じる感覚が欲しいのです。

 と言いつつ、安直に、横浜の定番撮影スポットに出かけてしまうのですけどね…。

 今日も取り留めもない話しですが、そんな話でした。では、この辺で。今日も良い一日になりますように。

●1枚目のように万人が素敵に思う場所も、もっと素敵に撮りたいのですが、2枚目のように、どこでもあるようなこう言うシーンに敏感になりたいなぁ…。万人が見ていいと言うかわかりませんけど、僕は2枚目のようなシーンを素敵に撮りたいんですよね。まあ、どっちも素敵に撮りたいので、もっと写真力が上達したいと言う事なんですよね。

大さん橋からみなとみらいを眺めつつ/SONY α7Ⅱ+TAMRON 28-75mm F2.8
街角/FUJIFILM X-T3+XF35mm F1.4R