こう言う発見があるので、街角スナップと言うか写真は楽しい。
おはようございます。管理人のTomoです。昨日、リハビリに出かけた帰りに少し街角でスナップ写真を写して来たのですが、「あ~こう言うシーンに当たるから楽しいなぁ」と言う再発見があったので、そんな話をします。
あんまり定義とか難しい話題はわからないのですが、僕は街角に出て、興味を持ったモノにシャッターを切ります。それがスナップ写真と言う物かなと思ってます。間違えててもご勘弁を…。そんな街角スナップで、自分的にとてもカッコいいシーンが撮れたら純粋にうれしくなります。それも普通の日常的な街角をそうやって撮れた時とか。
例えば、こんな感じ。
1枚目は東京の天王洲アイルに行った時に、倉庫をリノベーションした場所があったのですが、その壁面に「E」の文字がカッコよく感じて、モノクロで写してみた写真です。2枚目は、東京国際フォーラムで写しました。ロケーションがすでにカッコいいですよね。他の人が見てどう思うかはわかりませんが、こう言うの撮れると楽しくなって散策中の撮影枚数も爆上がりします。でも、もっと自分的に街角スナップが楽しくなるのが、こんなシーンなんです。
この場所を通りかかった時、もう衝動的に写してしまいました。顔に見えませんか?もう僕には「顔のある街角」にしか見てなくて。今後、ここを通る度に顔にしか見えないと思います。先ほどのカッコいい街角も好きなんですけど、なんかこう言うオチがあるような緩い写真も好きなんです。
僕なりにこのシーンが楽しいのは、この写真を見てもらうと、人が歩いていますけど、顔に気づいてませんよね。こんな面白いシーンなのに(と僕は思うのですが)、この瞬間は僕だけが気づいてます。こう言う時はなんてことない日常が得したような楽しい気分になるんですよね。伝わりますかね~この気持ち??まあ、伝わらなくてもいいんです。(笑)
こう言う子供じみたシーンでも写真をやってなかったら気づかないかもしれないし、何も感じないかもしれないわけです。限られた人生ですから、些細な事でも楽しんだ者勝ちと言う感じでしょうか。人と違う視点が持てるから街角スナップは楽しいなと再確認したシーンでした。
なんか今日も上手くまとまらないですが、「毎日いつもと変わらない、つまらない」と思う事もありますけど、カメラを持って街角に立つだけでも僕としては、こうやって新しい発見があって、何気ない日常がワクワクします。今日は、街角スナップと言うか、写真は楽しくてやめられないなぁと言う話でした。