基本RAWで記録して後で編集してみたら、だいぶ撮影ストレス少なくなったかも、FUJIFILM XF1の話。
おはようございます。管理人のTomoです。題名にある通り、懲りずにFUJIFILM XF1の話です。
前回の散策でXF1の欠点を再確認した形になりました。大きくは2点。①背面液晶があまり役に立たない。②オートフォーカスの精度が甘いと言う点。
①に関しては、撮影をRAW+jpegにしました。露出に関しては、一応背面液晶で確認をしますが、あくまで参考にして後でRAWで調整する事にしました。なので、極端ではない範囲で基本、勘(笑)にしました。通常は勘では写しませんが背面液晶が上手く使えない以上仕方ないですよね。
②オートフォーカスの精度が甘い件に関しては、近づくにつれ厳しい気がするので、なるべく近づかない!ことにしました。(笑)解決になってない気がするけど、気にしてストレスよりはいいかも。
と言う事で、何枚か写しました。今回は、RAW現像してます。どうでしょうか。10年前の1インチよりも小さいセンサーのカメラですけど、まあまあやる気がしますよね。この方法で撮影したら、基本撮りたいものに対してシャッターボタン押すだけなので撮影のストレスが減りそうです。
ただ、もう少し確実性は欲しいんですよね。現行のカメラ程ではないですが、このXF1も少しは設定で画質を弄れるので、目指すはjpeg撮って出しですね。こうなったらもう少し使って見て追い込んでみたいと思います。さて、今日はこの辺で。良い一日になりますように。