今、本当に写真を撮るのが楽しいんです。やはりカメラとの相性は大事だと思います。
おはようございます。管理人のTomoです。雨の朝ですね。麻痺のせいか、昨晩、雨が降り始めてから身体が重くて、夜中に3度ほど起きてしまい、あんまり眠れませんでした。困ったものです。さて、切り替えて写真を楽しんでいる話をしようと思います。
最近、カメラを変えてから写真が楽しくなってます。単純にカメラが新しくなったと言う事でも楽しい訳なんですが、それよりかはカメラの素性がイイから楽しいと言うか…。撮影していてテンポがイイと言いと言う感じなんです。僕のテンポがイイと言うのは、操作感、ファインダーや背面液晶の見え具合い、シャッター音などいいバランスなんです。僕の中では、富士フイルムのカメラと相性が抜群なんですよね。こんな気持ちになってるのは、NIKON F3を使っていた時くらいかも。
今日は道端のタンポポを写してみましたが、こんな何の気ないシーンでも、カメラとの相性が良くてテンポがイイと、なんてこと無いシーンもフォトジェニックに感じて撮影したくなってしまいます。こういう時は何を写してもすごい傑作が撮れそうな気分になるんです。実際、僕が撮るからすごい写真が撮れるわけでもないけど、例えるならヒーロー者の映画を観た後、気分が高揚するようなそんな心境と同じ感じです。
最近は、写真を撮ると言うよりかは、機材集めに熱心になってしまって、買うと満足してました。でも写真は撮影した方が楽しいですね。そしてプリントまですれば、圧倒的に楽しい。今はそんな気分です。やはりカメラとの相性って大事だと改めて思いました。
今日は短めですけどこの辺で。今日も良い一日になりますように。
●昨日、写した写真はこんな感じ。タンポポの写真です。童心に帰って吹いてみようかと思いましたが、やめておきました。(笑)