写真熱は街角から。
おはようございます。管理人のTomoです。この投稿で20回目になりました。いつも見て頂いてありがとうございます。さて、今日は写真の話をしようかなと思います。
写真を趣味にすると、色々な物に興味を持って撮影しますが、その内にそれぞれ、”好き”とか”得意”な被写体に出合うと思います。家族を写すのが好きな人、鉄道を写すのが好きな人、花、野鳥、料理…いろいろ。まあ、特に決まった被写体は無くて興味のある物を写すと言う人もいるとは思います。
僕は上の写真のように、「花」から写真生活を始めました。花を写していると季節を感じるし、癒される気がしたのと、自分のペースで撮影出来て心地いいんです。基本、誰も傷つけないですし。「そろそろ何月だから、あそこに桜を写しに行こう」とか、「あ～もう紅葉の時期かぁ」とか季節を感じて楽しいんです。でも花が咲きにくい冬などは物足りなく感じていました。で、いつしか写真を撮影していて、一年中熱中出来る被写体は無い物かと探してみたくなったんです。いろいろな写真家の写真を観たり、花以外も写してみたりする内に「ある被写体」に出合って写すようになったんですけど、僕にとっては写真の趣味が2004年から今まで続くきっかけになった…と言っても言い過ぎないモノでした。
その被写体とは「街角」です。
都市景観と言うか、街の風景と言うかスナップと言うか、とにかく舞台は「街角」。
この被写体に出合ってしまって、写真熱がヒートアップしました。横浜と言う街の存在も、街角スナップに寛容な土地で良かったのかもしれません。基本観光地なので、カメラを街角で向けてもあまり目立ちません。そしてどこを写しても写真映えします。（笑）まだ横浜の明るい面での撮影が多いですが、横浜にも繁華街がありますし、影の部分もあるので、その点を写せるようになりたいですけどね。僕の目標としては何てことない街角を素敵に写す事。「え、今歩いて来た所にこんなシーンありましたか？」なんて驚かれるような…。
このページを見て頂いている皆様にも好きな被写体ありますか？どの被写体にも必ず魅力があります。写真撮るって楽しいですね。今日も上手くまとまらないですけど、僕の写真熱の源的な話でした。
ではまた明日～。
●ちなみに僕の街角スナップはこんな感じ。気持ちの上ではもっと街角に迫りたいですが、まだまだ修行が足りません。奥が深いから長続きするのでしょう。（笑）ちなみにInstagramに毎日写真投稿してます。よろしくお願いします。
アカウント@street_snaps2020
