リハビリ写真生活

2021.09 脳梗塞発症。現在、右半身片麻痺があります。リハビリを兼ねて街角や花を中心に写真を写しています。ブログは、手のリハビリを兼ねて始めました。  たわいのない話ばかりですが、よろしくお願いします。

3か月と言う期間が長いのか短いのか…。今日は文章が迷走してますと言う話、

 おはようございます。管理人のTomoです。少し身体を休めたらなんとか少し活動できるくらいには回復しました。早速、ブログを再開してみます。

 脳梗塞の治療、リハビリで退院してからの麻痺のある生活もそろそろ3か月になります。3か月と言う期間が長いのか短いのかわかりませんが、仕事をしていて、もっと働きたいけど、なかなか疲労感や麻痺でままならず早退する時などは「もう3か月も経つのに満足に働けない」と悔しい思いでいますし、反面スタッフや病院などから「まだ3か月なんだからしかたないよ」と言われるとホッとしたりしてます。

 なんでしょうね、ついつい3か月、6か月、1年、1年半、2年と言う感じに、ある一定の期間が過ぎると達成感と言うか振り返る癖があるのですが、仕事や運動などに置き換えると「3か月も」と言うと「あんな事が出来るのでは?」、「今度はこれに挑戦しよう!」などと考えてしまいます。でもそれは満足に身体が動くからであって、麻痺の身体にはあまり有効ではないんでしょうかね?と疑問形なのは、昨晩のようにちょっと無理すると身体が悲鳴を上げてしまうので、計画通りに進むことが出来ないからなんです。まあ、そんな事、普通に考えたら余り前なのかもしれません。生身の人間だし、機械ではないから計画通りに、麻痺が良くなる訳ないから仕方ないですよね。麻痺が計画通り良くなるなら緻密に計画を練りますし、最短で人生のレースに復帰出来るはずなんですから。

optomo.hatenablog.com

以前に、「健康の時の物差しは捨てよう!」と話したことがありますが、どうも今まで生きてきて培ってきた尺度って変えられないですね。ついつい焦ってしまいます。正直に、この3か月を自分なりに振り返ると、退院後のこの3か月はあってないような期間でした。日々の生活で一杯であっという間、「あんな事を出来るように」とか「半年後こうなっていたい」などと考えも及びません。「あ~今日も無事に生きてて終わった」と安心するだけな感じでした。退院後描いていた3か月後の姿には程遠かったと言う事です。退院後、3か月もしたら、不完全ながら仕事も生活もある程度、元の通りと思ってましたから。

 今日はいつになくまとまらない文章でとりとめがないのですが、話したかったのは3か月経つけど、なかなか仕事や生活が以前の様には行かなくて、3か月もあれば復帰できると甘く考えていたと言う事でした。まあ、焦りと言うか…そんな所です。今日のこの投稿は、未来の自分に退院後3か月ごろはこんなに迷走していたと言う事を残せただけでも価値があるかな。読んで頂いている皆様には、散文・駄文で申し訳ないですけど…。今日はこの辺にしたいと思います。今日も良い1日になりますように。
 
 *花の写真でごまかそう。(笑)

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花写真/FUJIFILM X-T10 + XF35mm F1.4R