リハビリ写真生活

2021.09 脳梗塞発症。現在、右半身片麻痺があります。リハビリを兼ねて街角や花を中心に写真を写しています。ブログは、手のリハビリを兼ねて始めました。  たわいのない話ばかりですが、よろしくお願いします。

どんだけ富士フィルムのカメラにはまってしまったと言うのだろうか…。

 おはようございます。管理人のTomoです。ちょっと最近、富士フィルムのカメラ熱が自分の中で凄まじく鎮火させようとして、僕なりにとある取り組み?をしてみましたが…やぶへびと言う話。(笑)

optomo.hatenablog.com

 前にも↑のような話をしているんです。いい歳して駄目ですねぇ~、なかなか富士フィルムのカメラやレンズ熱が下がりません。お金が無限にあって、全てを購入してしまえば、この熱も鎮火すると言うか、怨念のような思いも成仏できるとは思うんですけどね。(笑)資産は有限なのでなかなかむずかしい。基本、僕は単焦点好きで、広角28mmで街角を散策するのが好きなのですが、富士フィルムのカメラは案外、広角レンズが充実しているんです。それがどのレンズも写りのレベルが高くて、一眼レフや、フルサイズのカメラシステムに比べると軽量コンパクト。そこもお熱な理由であります。

 とまあ、念じていてもレンズやカメラは降っても湧いてもこないので、富士フィルムのホームページやレビューサイトを見て鎮火を試みてますが、なかなか鎮火せず。そんな中、アマゾンで富士フィルムの画質に焦点を当てたような題名の本を見つけてたんです。商品の紹介もあるでしょうが、画質の面が主な内容らしく、今持っている旧式のカメラにも当てはまる事があるかも!それならこの富士フィルムのカメラ熱も鎮火できるのではと思ったんです。それがこの本。

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画質完全読本

 これが確かに色味など、富士フィルムの特色が書かれているんですが、やはり最近の機種を中心に書かれています。読めば読むほど、現行機種やまだ見ぬレンズに思いが募ります…これではやぶへび…。(笑)まあ、冷静に考えればそうですよね。いい事書いて、買わせるような話ですもん。いや~なかなか鎮火しませんよ、これでは。(笑)
 しかし、カメラや写真は好きでしたが、こんなにはまったのは本当に初めてかもなぁ。こんなにカメラやレンズに熱を上げたことないかも。あくまで写真が撮れればいいから道具と言う感覚ですし、でももう道具の域を越えて、ちょっと恋してるかも。恐るべし富士フィルム!!どんだけはまってしまったんだろうか…。しばらくは覚めそうにありません。

 と言う訳で、今日はこの辺で。休みなので、気分転換にリハビリ写真生活として、街角スナップしようと思います。

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街角・丸の内/FUJIFILM X-T10+XF18-135mm F3.5-5.6R LM OIS WR