身体障害者手帳取得へその①
おはようございます、管理人のTomoです。今朝はちょっといつもと違う心境です。今日はリハビリがあるのですが、もう一つ、脳梗塞発症から半年が経過したので、いよいよ身障者手帳の取得に向けた診断があります。この半年、毎日地道にリハビリなどをしてきましたが、麻痺は残ってしまいました。脳梗塞発症後、半年間は機能が回復しやすい期間と言われています。なんとかその間に回復したかったです。残念ではありますが、残ってしまったものはしかたありません。(最近の研究では、年月が経過しても緩やかに回復の可能性があるとは言われています。)諦めた訳ではないですが、第一ステージとしては、現実を認めるしかありません。
そんな中、身体障害者手帳を考える必要が出てきました。実は、足に装着している補装具ですが、もしかしたら軽いタイプに変更できる可能性があると言う話が出てきました。まあ1年後くらいかもしれませんけど…。ただ、その時、身体障害者手帳が無いと自費になってしまって全額負担になると言うのです。1度目の補装具は健康保険で購入できましたが、それは1回きりらしいのです。手帳の交付には抵抗がありますが、補装具は結構高くて、10万円を超える物もあるので背に腹は代えられません。
身体障害者手帳の交付には色々手順があるようで、まずは主治医の診断が必要になると言う事なんです。それが今日なんですね。どんな結果になるのかわかりませんが、診断してもらおうと思います。なんかいつも通りとりとめがない文章ですが、今後、この話は身体障害者手帳取得へと言う事でブログのネタにしようかと思います。では今日も良い一日になりますように。
●桜がいいころですね。やはり桜の咲く時期は気分もうきうきしますね。