車に轢かれそうになった話。今後の自分への戒めとして書いて見ます。

　おはようございます。管理人のTomoです。今日は危うく轢かれる所だった話をしたいと思います。

　僕としては肝を冷やしたのですが、横断歩道を渡っていたら、急に右折してきた車に轢かれそうになりました。状況としては、こんな感じでした。

状況

　ちょっと図が下手なのですが、●が僕なんです。このくらい渡った辺りで、前に車がいる状態で、後ろの緑の車がこんな感じで乱暴に右折してきたんです。前の車は歩行者が渡るのを待って一時停止している状態でした。運転手はどうやら僕が見えてなかったみたいで、体感としては1.5~1ｍくらいの所で気づいて急停車した感じでした。イライラして運転しているような運転に感じました。

　普通なら避けられるのかもしれませんが、脳梗塞後、身体の麻痺もあるせいか、咄嗟に足が動かなくて逃げられませんでした。車が停まらなかったら完全に轢かれていたタイミングでした。運転手は、運転席から手ですみません位の合図はしてましたが、大丈夫か確認も無く、すごいスピードで去っていきました。まあ、ぶつかってないから気に掛ける訳もないですけどね。

　脳梗塞になってから、横断歩道を渡る時、信号がある場合は、青信号の途中では渡らず、次の青信号まで待ってから渡るようにしたり、信号が無い横断歩道では、車をやり過ごしてから渡るようにしているのですが、今回は前に車がいる状態で、後ろから無理やり右折してくるとは想像が出来なくて驚きました。運転している時に「かもしれない、だろう運転」をするように言われますが、歩いている方としても「かもしれない、だろう歩き」をしないといけないかもしれませんね。

　改めて麻痺があると逃げるに逃げられないと言う事がよくわかりました。本当に固まってしまうと言うか動けませんでしたから。そんな事なので、もっと用心をしないといけないなぁと思いました。車を全部やり過ごすくらいでないと駄目かなぁ。今日もリハビリの為に歩こうと思いますが、気を付けようと思います。今日のブログは、今後の自分への戒めとして書きました。皆さんもお気を付けください。