XF18-135mm F3.5-5.6R LM OIS WRの試写を兼ねて横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。
おはようございます。管理人のTomoです。横浜イングリッシュガーデンと言う薔薇で有名な所に行ってきました、と言ってもこの時期は薔薇は咲いていません。と言うか咲いている花も少ないです。それでも出かけたのは今、シーズンオフで入場料が安いのと、人も少ない事。一番の理由は先日修理から直ってきた、XF18-135mm F3.5-5.6R LM OIS WRと言うカメラレンズの試写をしたかったから。
●レンズの話はこちらを参照ください。(笑)
optomo.hatenablog.com
横浜イングリッシュガーデンは住宅展示場の中にあります。
最寄駅 相鉄線 平沼橋駅から少し歩きますが、普通なら10分くらいでしょうか。横浜駅西口から無料送迎バスも出てます。(横浜のバス停はわかりにくいので、必ずチェックしてください。下に横浜イングリッシュガーデンのリンクを貼っておきます。)
www.y-eg.jp
到着して案内板を見るとわかりますが、右側の一番奥になります。「よし!着いた!」と思ってもまだ歩く感じ。送迎バスなら目の前まで行ってくれます。
入口の写真を撮り忘れてしまいました。クラブハウスのようになっていて、中で入場料を払って入場します。シーズンごとに金額が違います。ホームページに価格がはいてありますので要チェックです。後、(ハイシーズンはわかりませんが、)入退場はその日なら何度でも可能なのでチケットの紛失は注意です。ちなみにトイレは外なので一度くらいは出入りする可能性があります。
中に入るとこんな感じに庭が広がります。シーズン外なので目立った花は咲いてませんでした。
通路を行くと、真ん中辺りにイースターの飾りがしてありました。チューリップが並んでて春を感じますねぇ~。
右を向くと、ここに来た人は、ほぼ写すのかなと思う椅子があります。イギリスの国旗がオシャレな感じ。バラが咲いたら本当にいい雰囲気なんですよね。
折角来ましたから、花を探します。結構、背の低い花は咲いていました。麻痺があるので低い所や高すぎる所の撮影は苦手ですけど、X-T10と言うカメラの液晶はチルトするのと、今回使っているズームがなかなか便利なので楽々とはいきませんが、苦にならず撮影出来ました。さすが富士フィルムの便利ズームレンズと言われるだけあります。
前庭と言うのかな、入口から真ん中あたりは目新しい花が咲いていないので進みます。
やはりシーズンオフの今はあまり咲いていません、足元の花がメインになりそう。ここは良く整備されているので、シーズンになると見ごたえある庭園になります。横浜で花写真の撮影にこの場所はおすすめです。再入場可能で、一日居られますしね。僕は近くにスーパーがあってそこにサイゼリヤとかはま寿司があるのでランチをそこで食べたりして午後も撮影と言うパターンを良くやります。(笑)まあ、紹介になったかわかりませんが、イングリッシュガーデンの紹介はこの辺にしておきます。レンズの試写がメインですので、この先しばらくは写真乱れ打ちです。
●参考:ランチ候補に。サミット岡野町店
www.summitstore.co.jp
今回は、XF18-135mm F3.5-5.6R LM OIS WRと言う長い名前のレンズを使用しました。一昔前、高倍率ズームレンズは広角から望遠前で使えて便利だけど、広角では歪み易く、望遠では描写が甘いと言われる事が多かったです。今回、このレンズを使用してみて、被写体にピントが合っている所の解像感がすごくいいと思いました。(下の写真参照)特に描写が甘い感じはしません。ネットのレビューでは周辺部は怪しいらしいですが、僕の目には全く感じません。今回、50mm~望遠側を良く使いましたが、ピントの精度、写りなどは十分良い性能に感じました。なんせ本体が旧型なので、新型で使えばもっと快適かも。
富士フィルムのレンズに外れなしなんてネットで言われていますが、高倍率ズームは粗が出やすいレンズなのに、満足度高いと言う事は、あながち大袈裟でもないかもしれないですね。まあ、全部のレンズを使ってるわけではないので、僕にはわかりませんけど。さて、今日はレンズの試写と横浜イングリッシュガーデンの紹介でした。では良い一日になりますように。