そろそろカメラの不満が我慢できないかも…FUJIFILMのカメラならX-T3辺りの中古はどうだろうか…。物欲は際限なしな話。（笑）
おはようございます、管理人のTomoです。今日は使用しているカメラについてちょっと不満が出てしまった話。
僕が現在使っているカメラで今回不満が出たのはFUJIFILM X-T10と言うカメラ。不満点で大きいのはオートフォーカスの弱さとファインダーの狭さ。2015年頃の古めのカメラなので、AFが弱いのは仕方ないかもしれません。富士フィルムのカメラは現在進行形で進化していて、このカメラは現行機種からセンサーの性能で言うと2世代前なので過渡期と言っていい製品なのです。ファインダーの狭さもX-T10と言うカメラの立ち位置と関係していて、小型軽量ボディーを採用しているのでファインダーも上位機種より小さいんです。わかった上で使っていて、結局一度は使いにくいと感じてしまっていたんです。
でも脳梗塞になって、あまり重いカメラは使えなくなってしまったので、急遽しまい込んだのを出して来たので、まあわかっていた不満ではあるのです。一度挫折した時は、AFの弱さやファインダーの狭さだけでなくて、富士フィルムの色味に全然ハマらなくて断念したのもあったのですが、今回困ったことに富士フィルムの色味にはハマってしまったんです。（笑）こうなると、不満点を解消できるような、もう少しいいカメラが欲しくなります…。
でいろいろ勉強しました。カメラや写真になるとやる気出ます。（笑）最新機種X-T4は手振れ補正も付いて、かなりユーザーからの人気もあるのですが2年ほど経過していてもヨドバシカメラの新品価格で22万円越え！！マップカメラなどの中古でも15万円～17万円くらいと今の僕には高すぎて買えません。しかも5月には新製品の発表もあるとか！でも今の機種と同等か高いと思うんです。後、噂では大きくて重めのプロ機のようなんです。となると、高性能で最新でも麻痺の身体には無理そう。そこで、金額と性能、重量なども加味して、一つ前の機種はどうかと思っています。型落ちとは言え、まだメーカーHPに名前があるX-T3と言うカメラなんですけどね。
マニアな話ですけど、X-T3と言う機種は2018年ごろの製品なのですが、2020年に出た最新のX-T4と映像エンジンなどは同等性能で、なんと、ファームアップでX-T4と写り、撮影機能はそん色ないレベルにアップデートされたとの報告があります。残念ながらX-T4本体にある手振れ補正が無い事や、動画性能、富士フィルムのお家芸、フィルムシミュレーションが少ないようなのですが、僕は今の所、写真しかやらないし、手振れ補正も、フィルムシミュレーションも今使っているX-T10は、手ブレ補正無し、フィルムシミュレーションも元々少ないので我慢できそう。（麻痺があるので、本体の手振れ補正は本当は欲しいけど金額的に厳しいので仕方なし。）
どちらにしても、今使っているカメラから見たら十分高性能に感じます。肝心の価格ですが、中古価格を見ると、X-T3だと、9.5万円～11万円程度とだいぶ下がるんですよね。ワンチャンヤフオクとかならもっと安い価格も見つかるかも…（笑）
ちなみに脱線しますが、ヤフオクは本当に夜中見てしまうとついつい入札して熱くなってしまうので、上の過去記事のように、際限ないし、ジャンクを間違えて落札しちゃうしと危険なんです。（笑）X-T3の中古をどこまで探せるかわかりませんが、せめてまあまあな物を8万円台半ばまでで見つかればいいですけどね～。富士フィルムのカメラ本体は型落ちの中古でもなかなか値段下がりきらないんですよね。
今日は物欲の沼は本当に深いと言う事で話をしてきましたが、今日はこの辺にしようと思います。この後は、体調がよかったら横浜公園にチューリップを写しに行こうかと検討中。でもここ数日体調悪いから休むかも。どちらにしても無理しない程度に。では良い一日になりますように。
●2015年製のX-T10ですが、いつも言ってますが、昼間の写りは僕の様なアマチュアレベルでは全く問題ないと思います。この写真もほとんど、カメラで撮って出しです。いいと思いません？（笑)AFの弱さと、ファインダーが狭くなければまだまだ十分。しかし、本当最近、富士フィルムの色味にハマってしまったなあ。
